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こころとからだのバランス

不眠、イライラ、不安、気分の落ち込み、慢性疲労、自律神経の乱れなど。心と体の両面から、バランスを整えるお手伝いをします。

よくある症状

心と体の両方に症状が出て、どこから手をつけていいかわからない。
「気のせい」と言われてしまうような症状も、立派な体の不調です。

症状の一例

  • 疲れが取れない、常にだるい。
  • イライラする。怒りっぽい。
  • どうき、胸や喉がつまる感じがする。
  • 気分の落ち込み、やる気が出ない
  • 不安・心配性・緊張しやすい。
  • 寝つきが悪い、眠りが浅い。
  • ぼーっとする、集中できない。
  • のぼせ・ほてり・発汗異常
  • 食欲がない、または食べ過ぎてしまう。
  • 自律神経失調症と言われた。

漢方でのアプローチ

漢方では「気」という概念を大切にします。気とは、人体を構成する基本的な物質の一つです。形として捉えにくいものですが、体を動かし、温め、守る働きを持っています。同時に、心の状態を支える土台でもあります。

「百病は気より生ず」という言葉があるように、多くの不調は気の異常から始まります。気が不足すれば疲れやすく気力が出ない、気が滞れば張ったり痛んだり、気が上に昇りすぎればのぼせやイライラが起こります。

心と体の関係は一方通行ではありません。ストレスや感情の揺れは気の流れを通じ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の働きに影響を及ぼします。すると今度は、臓の働きが乱れることで気が正常に巡らなくなり、さらに心身の症状が悪化する—このような相互作用が起きています。

たとえば、ストレスで「肝」の気が滞ると、イライラするだけでなく、胃痛や頭痛、肩こりといった身体症状も現れます。逆に、慢性的な疲労で「脾」が弱ると、考えがまとまらない、活力が出ないといった精神的な症状も出てきます。

「気のせい」と片付けられてしまうような症状も、漢方では気の異常として説明でき、対処することができます。どこから崩れ始めたのか、今どこが一番問題なのか。心と体を切り離さず、気の状態を中心に全体を見渡しながら、あなた固有の反応パターンに合わせて調整していきます。

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